福井県小浜市に古民家水族館が誕生:大学生が作った「おばま水族館」の魅力と見どころまとめ

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福井県小浜市に、これまでにないユニークな観光スポット「おばま水族館」が誕生しました。

古い町並みが残る小浜西組の空き家を改修し、大学生たちの手によって作られた”古民家水族館”です。

和の趣あふれる空間に約60種類の魚が展示されており、地域の自然と文化を同時に体験できる新しい形の水族館として注目を集めています。

当記事では、おばま水族館の魅力や見どころなどについて深堀りします。

目次

おばま水族館とは?

「おばま水族館」は、福井県立大学の学生たちが中心となって立ち上げた水族館です。

舞台となるのは、歴史的景観が残る小浜市の「小浜西組」。

国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているエリアです。

空き家だった古民家を改修し、約30個の水槽を設置。

小浜湾の魚や市内河川の生き物、さらには熱帯魚まで幅広く展示されています。

開設資金はクラウドファンディングで集められ、約3年の歳月をかけて実現しました。

単なる観光施設ではなく、「地域と学生をつなぐ拠点」というコンセプトも大きな特徴です。

おばま水族館の見どころ3選

① 古民家×水族館の幻想的な空間

最大の魅力は、畳敷きの和室に水槽が並ぶ独特の空間です。

スポットライトで照らされた水槽は幻想的で、一般的な水族館とは一線を画す雰囲気を演出しています。

まるで「和のアート空間」の中で魚を鑑賞しているような体験ができ、写真映えスポットとしても人気が出そうです。

② 地元の魚から熱帯魚まで約60種類を展示

展示されているのは、小浜湾のフグやスズキ、川に生息するオイカワやアラレガコなどの地域の魚たち。

さらに、クマノミやデバスズメダイといったカラフルな熱帯魚も見ることができます。

小型水槽では小魚が群れを作って泳ぐ様子も観察でき、自然の美しさを間近に感じられます。

魚の多くは学生たち自身が採集・提供を受けて準備したものです。

③ 大学生がゼロから作り上げたストーリー

この水族館のもう1つの魅力は「人」です。

プロジェクトを主導したのは、魚好きの学生たち。

1年生の頃から構想を練り、物件探し、資金調達、展示設計までをすべて自分たちで行いました。

約39人の学生が協力し、3年越しで完成させたこの施設には、単なる展示以上の”熱量”が詰まっています。

訪れることで、地域活性化に挑戦する若者たちの想いにも触れることができます。

引用:福井新聞

アクセス・営業情報

所在地

・福井県小浜市小浜香取55

・駐車場:小浜公園(香取)を利用

営業時間

・木曜~日曜・祝日:10:00〜16:00

・オープン初日:15:00〜19:00

・インスタグラムはこちら

料金

・市外:一般700円

・高校生以下:300円

・未就学児:無料

・市民:100円(6月末まで)

観光の合間に立ち寄りやすい規模感で、気軽に楽しめるのも魅力です。

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